メラニア夫人サンプル写真

トランプ一家

トランプ大統領は夫人のメラニアさんは移民だった!出身や前の仕事や学歴について

新アメリカ大統領のトランプ氏、これからのアメリカという大きな国の運営を任される大役を担っていくわけですが、当然のことファーストレディとしてこれから先、トランプ氏を支えていくことになる奥様であるメラニア・トランプさんにもその期待の目は向けられていくことになるわけです。

今回は、2017年1月から第45代アメリカ大統領のファーストレディとして注目を集めるメラニア・トランプさんについてこれまでの仕事や学歴、出身について調べていこうと思います。

メラニア夫人の基本情報

メラニア・トランプ(1970年生まれ)、旧姓はメラニア・クナウス。
国営自動車企業で働く父と子供服メーカーで働く母の家に生まれる。

ユーゴスラビア出身(元スロベニア)で元モデル。大学は1年のときに中退し、1990年代にアメリカへ渡り2005年にトランプ氏と結婚し夫妻となる。
ドナルド・トランプ氏から見た3人目の奥さんで、年齢はトランプ氏より(25歳差)もトランプ氏長男(7歳差)の方が近い。

トランプ氏との間には、三男のバロン氏(2006年生まれ)がおり、現在は10歳。

外国出身のファーストレディは旧宗主国のイギリス出身のルイーザ・アダムズに次ぐ史上2人目で190年ぶりである。

引用(https://en.wikipedia.org/wiki/Melania_Trump

スロベニア生まれとして幼少期を地元で過ごした彼女には姉妹がおり、そのうち一人は父の前の女性との間に生まれた、会ったことが一度もない義母の兄がいるようです。

また、モデルとして活動する際に、旧姓のクナウス(Knavs)もドイツ語読みの(Knauss)へと改名しているようで、ドイツ語を選んだ理由はスロベニアが近隣国のドイツ、イタリア、ハンガリーの言語を話す国であり、ヨーロッパで話される機会の多いドイツ語を選んだのではないかと思います。事務所はイタリアのミラノとのことですが、仕事がドイツで多かったのでしょうか。

父はスロベニアのカーメーカーでディーラとして働いているとのことですが、あまり日本でスロベニアの車を乗っている人を見たことはありませんね、ちなみに、Shayton EquilibriumといったスーパーカーやFICOというブランドの車が作られているようです。

乗っている人の少ないレアな車って聞くとなんだか羨ましいですね。

アメリカに渡り市民権を獲得し移住したメラニアさんのキャリア

5歳から16歳まで宣伝モデルをしており、18歳のときに事務所と契約。1992年のスロベニアでの国際的にも指折りの雑誌コンテストLook up the yearで名を上げた。大学一年の大学を後にして、ミラノやパリでモデルとして活動し1996年に渡米。business ビジタービザだったが、渡米時のビザはイタリア人のビジネスマンの手助けを得て、同年の1996年にH-1Bビザを取得した。しかし当時のスロベニアはアメリカに仕事での滞在は1年という期間が設けられていたようなので、毎年一度は帰らなくてはならなかったといったような苦労があったようです。

その後はモデルとしてトランプ一族の経営するモデル事務所などとも提携していたようで、モデルとしての”類稀なる技術”が認められ、2001年に永住権を獲得、2006年にアメリカの市民権を獲得した。

こうしてみると、人生ほとんどモデル時代ですね。身長も180センチと大きいですね。日本で最近スタイルが良く話題と言えばモデルで女優さんの菜々緒さんが172センチですが、その差は8センチも!8センチを身近なもので例えるとよく食卓に出る卵を横にして二つ分くらいですね。

今も目鼻立ちのくっきりした顔をしているので若かりし頃はさぞおモテになったのではないでしょうか。

よく見てみるとなんとなく日本でも有名なあのファビュラスな方に似ていると思うのは私だけでしょうか。誰とは言いませんが…ねぇ、お姉さん?

H-1Bビザ(H-1Bビザを取得するためには、普通4年制大学を卒業していること(または短大卒業プラス最低6年間プロフェッショナルとしての職業経験)が条件。

引用(https://www.bengoshiusa.com/niv/h_visa.htm

参考(http://www.parenting.com/blogs/hip-mama/melania-trump-shares-her-1-parenting-tip-and-secrets-lasting-marriage

トランプ氏との出会い

1996年にニューヨークに拠点を移したメラニアさんは1998年のニューヨークで開かれたパーティでドナルド・トランプ氏と出会います。その時にはトランプ氏の二人目の奥さんだったマーラさんとは別れていた後だったようで、その後トランプ氏を巡る女性のいざこざで一旦はトランプ氏から離れるも、二人は仲を取り戻します。二人の交際が公になったのは、2004年のトランプ氏のビジネステレビショーの中で明らかとなったようです。

そして2005年に結婚し、2006年に二人の子供バロン・トランプの誕生ということですね。

過去の奥さんたちとの関係や、その人たちの子供たちのこともあったりと難しような問題盛りだくさんですね、このレベルの大富豪ともなればお金の力で解決してしまうのでしょうかね。

余談ですが、二人の挙式の際にメラニア夫人が着ていたドレスはクリスチャン・ディオールで知られるJohn Galliano氏が手がけ、その金額日本円にして2300万円もしていたようです。

ドレスで家が立ちそうですね(笑)

そしてファーストレディになる

アメリカ大統領になるべく、大統領選出馬を決めたドナルド・トランプ氏

大統領選挙戦でも


I encouraged him because I know what he will do and what he can do for America. He loves the American people and he wants to help them.

私は彼を応援する。私は彼が何をするつもりで、アメリカのために何ができるかを知っているから

とコメントしているように、大統領就任までトランプ氏を応援してきていることがわかりますね。

外国出身のファーストレディは史上2人目で190年ぶりでしかも身長は180センチとこれもまた、史上最高身長とのことですが、まさか生まれ育ったのはスロベニアでまさか自分がアメリカで活躍して、しかも大統領夫人になっているだなんて予想だにしていなかったのではないでしょうか。

大快進撃の人生を送られてきたいたようです。

まとめ

今回は大統領夫人としてドナルド・トランプ氏をわきで支えるメラニアさんについて、調べてみました。参考になったでしょうか。

波乱万丈、というよりはなかなかの成功体験を積み上げてきている人物なのではないでしょうか。なかなか側で支える奥さんについては触れる機会も少ないのでここで登場してもらいました。

この先もトランプ大統領に関する調べをまとめていきたいと思います。

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