トランプ大統領の新政権の政策をわかりやすくまとめてみた~外交編~

2017年1月20日に新たにアメリカの大統領として選挙を勝ち抜き就任したドナルド・トランプ氏、選挙出馬時からこれまでのオバマ前大統領の政治について問題点ををあらわにし、自身のツイッターにおいても賛否両論となるような発言のオンパレードをしてきました。

実際にこれから第45代アメリカ大統領として政治を動かしていくことになるのですが、私たち日本人にとっても気になってしまうところです。実際これまでも、オバマ氏の政策についてあれはダメだこれはダメだと言ってきてはいたものの、じゃあ実際どんな政治をするのか?といったところは現実味があまりないものが多く何をするのかわかっている人は多くないのではないでしょうか?

これまで幾度となくこのままのアメリカではいけない。もっと強い国でなくてはならない!と主張を続けていたトランプ氏、温和で貧しき人々も平等にと若い人や移民、低所得者たちの生活を守ったり、戦争のない世界をアピールし続けてきたオバマ氏とは対極かのように厳しい改革を実施しようと主張するトランプ氏ですが、何をしようとしているのかまとめると、大きく6つ。社会問題、環境問題、移民問題、貿易問題、国の防衛、中東や中国など他国との外交問題にまとめられるのではないでしょうか。

今回はそんなトランプ新アメリカ大統領の数ある政策のうち外交関係についての内容をひとまとめしていこうと思います。

トランプ大統領基本情報

ドナルド・ジョン・トランプ(1964年生まれ)
生まれも育ちもニューヨーク、都会暮らしの生粋のニューヨーカー。 

もともと裕福な家庭の育ちで、父親はニューヨークの不動産開発業者で、スコットランドから移住してきた母との間に生まれた5人兄妹の4人目の子供。学校を卒業後は父親が経営する会社に入社して、仕事を通じて不動産管理や投資などの知識を身につけ、不動産開発や経営をスタートし、のちに不動産王として成功を手にいれたようです。

これまでに結婚は3回しており、子供達は異母兄弟ということになる。現在の奥さんはメラニア夫人で歴代でも2人目の移民者のファーストレディとしても注目を浴びている。

2017年1月20日よりアメリカ合衆国第45代大統領として就任する。

トランプ大統領の外交政策について

外交といえば、アメリカは中東地域やロシア、東アジアの国と長く問題を抱えていますよね。東アジアには日本ももちろん入っていますので知らなかったじゃあすまないですよね。一つ一つ見ていこうかと思います。

  • 防衛負担費の増加

日本人にとって大きな衝撃が走ったのは間違いないのではないでしょうか。日本を守るといった名目でいくつも拠点のあるアメリカ駐屯地。現在日本ではほぼ折半といった形でその維持費を払いながら、近隣国からの脅威を守ってもらっている。守ってあげるんだからもっと払うべきといった主張を選挙時からも強く発言していました。

  • NATOの加盟国への負担費増加

NATO(北大西洋条約機構)は簡単に言うと、苦手な人いるんでアメリカさんの顔貸してください。といってイギリスとフランスが呼びかけた感じの28カ国が加盟しているグループ。もちろんアメリカにも大きなメリットがあったのでうまくやってきたんですが、トランプ氏はもっと顔貸しの代金を要求しているような感じです。

  • 中国との貿易、為替問題

演説でも何度かやりすぎ発言のあった中国との貿易について、中国がアメリカの物を輸入しないでいることに対しやめさせるように要求していたり、かなり過激な発言をツイッターやカメラの前でもしていました。ものづくり大国の中国ですのでやはり躍起になって抑えにかかろうとしているのでしょうか。

  • 中東地域の制圧

これに関しては慎重にやっていただかないと一触即発の事態が起こってしまうのではないかと不安でなりません。と言っても相手もなかなか話が通じる相手ではないからここまでこじれてきているのでしょうが…。

  • ロシアとの関係

これまでに何度も見えない火花を散らしてきたアメリカとロシア、資源獲得や国際的な地位を巡っては争い続け、交わることの無かった国同士ですが、トランプ氏はこれまでもイスラム国に対しての対応をロシア側に協力をほのめかすような発言もしており、この先の世界の力関係に変化を起こすのではないかと考えてしまいますね。

まとめ

今回は、トランプ新大統領が諸外国に対して行おうとしている政策について大まかにまとめてみました。

これまでゆっくりと培ってきたものをいきなり変革してしまうとも取られる発言たちの数々、不動産王としての一流経営者は単なる勝ち負けでは終わらせることのできない政治をどのようにうまくやりくりしていくのでしょうか。